blender テクスチャペイント ご紹介(≧◇≦)
blender での テクスチャペイントモードについて
というわけで先日の続きになるです。
blenderでのテクスチャのペイントは以下の二つになるです。(私が把握してるのは)
1. UV画像エディターでのペイント
UV展開された画像に対してテクスチャをお絵かきするモード
2. オブジェクト側のテクスチャペイントモード
3Dのモデルの表面に直接お絵かきするモード
てなわけで、細かくご紹介
1.UV画像エディターでのペイント
先日のブログのラストでちょこっと触れたものになります。
UV展開された画像エディタのビューをペイントに変更すると入れるモードですね。
たぶんこんな感じになるはずです。
ここから画面右側(私の場合)の方に描いていくと、テクスチャの設定ができていれば(前日の参照くどい!)自動的にオブジェクトの方にも反映されるはずです。
筆の設定ツールが上のになります。たぶんお絵かきツール使われてる方は雰囲気でわかるかもしれんですが、一応図の123で説明してくです。
1.筆の設定
あとでしょうかーい。
2.色の設定
言わずもがな色の設定。
現在の色をクリックするとスポイト(画像から色を拾ってくる)とか使えるです。
+を押すと現在の色を保存しとけるので、とりあえず色を作ったらそこで残しときましょう。
3.線の太さとか強さの設定
半径は線の太さ 強さは塗りの強さ(数字が小さいと薄く塗られます。選択した色に塗りたい場合は最大値の1にしましょう。)
数字が小さいと塗り重ねてく感じになるですね。いろいろやってみましょう。
2. オブジェクト側のテクスチャペイントモード
オブジェクトを選択して
でテクスチャ選択モードですね。
あとはオブジェクトを画像編集モードと同じ感じで塗っていけるはずです。
テクスチャ側にちゃんと反映されるはずです。
簡単ですが以上!
ちなみにUV画像エディタの方と筆の設定は共通みたいです。
今回私がやった塗り方について
まず、使う筆を設定します。
丸に落書きされたようなのをクリックすると、
色々選択肢が出てきます。
正直私も全部はわかってないのですが、今回、私が使ったのは
初期設定のF Brush と スムージング(薄く延ばす的な)の F Smear の二つです。
F Brush で下地を塗り、その上に影色でさらに塗る、境界をぼかすためにF Smearを使う感じで行きました。
まぁこの辺は、私もあまり詳しくないですので、イラストの塗り方とか参照されるとよい気がするです(≧◇≦)
最初に下地を塗ってしまいます。特にオブジェクトとか別れてるですとガイドのラインが表示されないため協会がわかりづらいです。そのため、に一度下地を塗って重ね塗りしないようにしました。(なお、この下塗りはオブジェクトにライトを当ててそれをベイク?するって手もあるですので、また後日紹介するです。ぶっちゃけそっちのが楽でよい気がする)
別オブジェクトの場合はテクスチャーアトラスでまとめた状態テクスチャを書くとよいと思います。
大体、こんな感じになればよいかと。
でもってここに影色を置いて、スムージングで適当になじませる感じでいいですね。
こんな感じ(途中)。
で大体の流れは完了です。
ここで肝心なのはUV展開を丁寧にやってるかどうかです。
以下残念な感じの私の失敗談
オブジェクトのメッシュでは広いところがUV展開で狭い!とかなってるとちょっと塗ったつもりなのにめっちゃいっぱい塗られてる…とかあるです。
UV展開先が狭すぎると、テクスチャの解像度が足りず、1ピクセル(色を塗る最小単位のマス目みたいなの)が、でかすぎてなんかすっごいがくがくしてる…とかなるです。
メッシュの傾きがおかしい場合は、真っすぐ塗ったのになんかきゅうにななめになってるんですけど!!!!!ってなるです。
わたしはいっぱい失敗してたのでとても大変でした。
まぁ何とかなったのでよかったなぁと思いした。
という感じで、画像エディタ側の紹介はおしまい。
ってわけでー!(≧◇≦)/
続く!
このブログ書いてる途中にブラウザが落ちてひやりとしたです。
バックアップちゃんととってて偉いなぁと思いました。(≧◇≦)