blender cyclesレンダーでVRchatで使う魔法の杖のテクスチャ作成挑戦!\(^o^)/の巻 その1
先日からVRchatでうちの子に持たせるちょびっと小物を作ってたですが、こちらのテクスチャをどうしようかな~って感じに悩みだしました。
ってわけで突然始まるblender Cycleレンダー編
うちのアバターを作ったときのように、また頑張ってテクスチャ手書きで行くのも良いですが、やはりなかなか手間ですしね。
ってわけで、今回ベイクでやってみよう!ってなったです。
で、いろいろ調べるうちに見つけたのが blender でのcyclesレンダーとやら。
PBR(フィジカルベースドレンダリング!)とやらを使ったレンダーらしいです。PBRって?わからん……。ちょびっと調べた限りでは、より自然の環境に近い感じで表示するマテリアルとか光の処理?らしいです。
要するに作ったモデルをリアルに表示できるみたいな感じらしいです。
そして、今回は!そのリアルな奴を!テクスチャに流用!楽ちん!完璧!って感じですね。
(ちなみにCyclesレンダーの使い方はわかりましたがテクスチャ大作戦はしっぱいしました(ノД`)・゜・。)
まぁ御託はいいのでやってみようと思います。
今回ベースになるのはーーーーーーー!
魔法の杖的な何かを作ってみたくて作ってみたです。(制作時間2時間ほど。ちょい悩みましたがこれぐらいだと気楽に作れるですね。今度モデル作ってるところは記事にしてみようかと思うです。(≧◇≦))
手順
Cyclesレンダーを使用する設定です。
ちなみに、最初から設定されてるレンダーはblenderレンダーってやつらしいです。
変更は簡単です。
上の赤いところのやつが、最初は blender レンダーになってるですので、Cyclesレンダーに変更するですね。(≧◇≦)
これで変更完了。ぱっと見何も変わってない!
ここからが本番です。
で、マテリアルです。
マテリアルとは、モデルの質感を決める大事なものであった!
透明にしたりとか金属管を出したりとか、いろいろなのである。
ってわけで今回はとりあえず、Cyclesレンダーでクリスタル感あふれるマテリアルを作ってみるです。
blenderレンダーとCyclesレンダーではマテリアルの使いまわしができないそうです。
なので、マテリアルを作りますです。
上、右の赤いのの順で押してくと、一番下のところに、新規マテリアルを作成って出るですのでそれを押すですね。(ちなみにいっぱいマテリアルがありますがあらかじめ作ってある奴なのであまり気にしないでください。)
でもって、3Dビュー(モデルが表示されてるところ)を編集モードにして、選択しますと、赤い四角の割り当てっていうのが出てくるです。
要するにこのマテリアルはここですよー!ってやつですので、設定します。
ではわかりやすーいやつでやるです。
サーフェスの ディフューズBSDF を グラスBSDF にしてみましょう。
でもって下の カラー のとこ適当に色を付けときましょう。赤とかいいと思います。赤いいですよね。
ちなみにこの時プレビューってのを見るときれいです。
ではモデルがどうなるかー!って感じです。
確認するときは、3Dビューのシェーディングを、レンダーにすると表示されるですね。
てっわけで、表示をー。レンダーに変更。
ってわけで調べてたら光源がないのが悪いみたい。
とりあえずワールドの背景を設定する必要があるとか。
でこんなかんじー!!
真っ白ですがとりあえず明るくなったですね。
ちょびっとわかりにくいですが、これでぐりぐり回していくと、透明感があるような感じがあるですので、ちゃんとクリスタル風になってるです!
結構簡単な割にそれなりに綺麗でびびるですね。Σ(゚Д゚)
ちなみに光のもととして方法としては、ランプを追加する。とか、メッシュをライトとして使う、とかあるらしいです。
しかし、うちのPCでは、地味に重いですので、作業中は外しとこう……。
ってわけで今日のところはこの辺にしておくです。(≧◇≦)/
次回は、クリスタル感あふれるこれ以外の、マテリアルの弄り方についてふれてったり、便利なアドオン見つけたやつについてお話ごーって感じですー!
でもって最後にベイクしてみてテクスチャ完成!って感じですね。
続く!