海の底または近海を漂うナニカ?

きのむくままにいろいろかくですよー(≧◇≦)

ノラガミ復活!!月間少年マガジン7月号!感想!その1

月刊少年マガジン7月号感想

週間じゃないですよー!月刊ですよー!

今月号は長らく休載ノラガミ連載復帰と嬉しいことが多いですね。

ってわけでよんでる漫画を大雑把にーレビュー的な何か!

 

さよなら私のグラマー

先月、あたり逆転の目が見えてきた、ワラビーズ。しかし、先月、ラストから雲行きがあやしく…?なってきましたねー。

今月号では、先月ラストでちらりと顔見せした、国府ちゃんが、ついにその真の姿をを見せつける!みたいなかんじでしたね。

今回メインとなりました国府ちゃんは、結構癖のありそうな女の子。だけど、今月最後のシーンで見せてくれたその回想には、ついぐっときちゃったですね。

とはいえ、ワラビーズにも負けてほしくないしで、両方頑張れ!!ってかんじでした。

 

ちなみに、私はさよなら私のグラマーは、最初の方は読んでなかったですが、すこぶる最近ちらちら読み始めました。(どうにもサッカーというものにあまり気持ちがよらないというか)しかし、ここ最近読んでみると、読まず嫌いはよくねーですねーって感じでした。(月マガ読んでると私は結構こういうのがあるですね……。ボールルームも最初は読み飛ばしてた(>_<))

 

ノラガミ

ノラガミ、結構長いこと休載してたですが、どれくらいお休みだったでしょうか。

ともかく、復帰おめでとう!って感じの、復帰第一回ですが、実にノラガミらしいお話だったです。

前回ラスト、衝撃の野良ちゃんと、雪音君のキスシーンから一夜。

夜トが、雪音に刺される、という衝撃のシーンからです。

そこから始まるのは、実にノラガミらしい、雪音君大裁判。そこに、タケミカズチまで駆けつけて……!

ノラガミでは、一度的に回った人(神様)も、そのお話が終わると、一難すぎればなんとやらって感じで、親し気にお話に登場します。そういう回で明かされる意外な一面が見れてとても愛着がわくですね(@_@。

真面目そうな奴ほど、割とダメな感じの性分が後から見えてくるのが笑えてよいです。

 

ちなみに、ノラガミは、野良の神様である夜トと、愉快な神様たちの笑いあり、涙ありな、神様人助け人情コメディ(結構バイオレンス)みたいな感じです。わからないですね。読んでください(*´▽`*)。

 

 

龍師の翼

ここのところ、お気に入りの漫画です。

こちらは、かの有名な項羽と劉邦を題材とした、漫画ですが、主役となるのは、軍師様。私は項羽と劉邦横山光輝さんの漫画で読んだきりですので、あまり詳しくないですが、(四面楚歌ぐらいはわかるよ!)主役の軍師様は、オリジナルの人なのかな?

 

話がそれてしまいましたが、今回は、これまで攻め上がった劉邦with軍師様が、いよいよ秦の本拠地に迫る!って感じのところでした。

メインとなるのは、秦の内部でのゴタゴタ。

皇帝様は、いわゆる操り人形的な形になってしまっている、秦。しかし、ピンチです。項羽とか劉邦が迫ってきてます。そこで、いよいよ丞相(皇帝を操ってる人)が、本性を現す!みたいな感じです。

いわゆる馬鹿って言葉のおおもとのお話になるイベントがあったりだとかしています。しかし、やっぱりこういう話は何とも言えねぇですね。皇帝のもとに最後まで残った、部下さんの言葉が何とも言い難い気持ちにさせてくれたです。

 

そして、項羽も秦の本拠地に向けて迫ってくる中、劉邦も覚悟を決める…!みたいな感じです。

劉邦の、調子が良くてなんか抜けてるようで、決めるときはバシッと!決めるけど、やっぱ抜けてる感じがたまらなく好きです。(この人出てきてから個人的には面白さが増したと思うです。)

 

ちなみに、最近、途中からしか読んでなかった、海皇紀一回最初から読みたいなーとここの所思ったり忘れたりしている感じです。(すこぶるどうでもよい)

 

てとてと

書いてみると思ったより長くなってしまいましたので、続きはまた今度書こうかと思いました。

 

そういえば、金銀の彼女終わってしまったんだなーっていうことをじわじわ実感して少し寂しくなりつつある今日この頃。

最近、なんか入れ替わりに連載陣が倒れて(休載)いってちょびっと不安はあるですね。(>_<)

面白い漫画が多いので頑張ってほしいです。

 

ってわけでまだ読まれてない方は、

ぜひぜひお近くのコンビニまでお買い求めください!

 

あと、ボールルーム復活の時を楽しみにしてるです。(アニメの釘宮さん戦はとてもよかった)

 

deep-or-near-sea.hateblo.jp